大学編入を決めたら…まずやるべきことは英語!!

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どうも、ピヨ崎です。

 

編入しようとしたら色々やることが出てきます。

志望校決めたら、過去問手に入れたり…

 

まず、志望校を決めないと勉強できないという考え自体が間違っている!!

 

大学編入しようと決めたら、まずは英語を極めましょう。

 

 なぜ英語が必要か

英語を課す大学が多い

主要な国公立大学、マーチ以上の私立大学のほとんどが英語を課しているといっていいでしょう。

 

レベルの高い大学ほど、英語を編入試験に課しています。

どの学科でも英語は課される

英文系、国際系に行く人はもちろん英語が必要になります。

しかし、社会学部、教育学部といった人文学部もかなりの確率で英語の試験があります。

 

編入は、他学部にあたる人が大半です。

小論文だけではその人の知識を測りきれないということでしょうか。

高確率で英語の試験とセットです。

当然、英語の試験内容は受験する学部と関連されているでしょう。

 

編入試験の英語はかなりレベルが高い

他のブログでも書かれていますが、かなりレベルが高いです。

 

自分は、高校まで理系だったので、ちゃんとした英語の試験はセンターしか受けたことありませんでした。

1番しんどかったのは英語です…

 

大学によりますが、大体の大学は以下の英語の試験内容に分けられるか、混合です。

 ①大学入試型

  センター試験や大学二次試験と同じように、文法から並べ替え、長文読解といった    流れになっています。

  1番解き慣れているタイプです。

 ②長文要約型

  長文をドーーーンだと出されて、それを要約したり自分の意見を書いたりするタイプ。

  当然、英語で答える必要があります。

 ③英作文型

  提示された題に対し、自分の考えを英語で答えるタイプ。

  簡単に言うと、小論文の英語バージョン。

 

TOEICによる足切り、又は試験免除がある

編入先の大学によっては、TOEICの点数を書きます。

特に英文系に行く人は、TOEICの点数によって足切りをしているところも。

大学には、TOEICの点数によって、英語の試験が免除されるところも。

噂によると、TOEICで免除された方が受かりやすいとか。

 

まずやるべき編入英語対策

高校英語の復習

今の時点で、センター試験の英語、どれくらい取れますか?

編入英語に高校レベルの英文法は必須です。

家で眠っている英語の参考書・問題集を解き直しましょう。

 

TOEIC対策

とりあえず一回受けましょう!!

 TOEIC試験を何度も受けて、場慣れすることが大切です。

 

ピヨ崎も使った、初心者にTOEICおすすめの参考書をまとめておきます。

 

まとめ

編入するとき、志望校の選定はかなり時間がかかります。

その間、何もしないわけにはいきませんよね??

 

とりあえず、自分の英語の実力をつけて、どの志望校でも対応できるようにしておきましょう!!