編入しようと思ったらオープンキャンパスは行くべき?オープンキャンパスに利用方法

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どうも、ピヨ崎です。

 

今回は、大学編入について語っていきます。

「編入する人はオープンキャンパスにいくべきなのか?」

という命題について考えていきましょう!!

 

 

オープンキャンパスに行っても合否には関係ない

忘れてはいけないのは、オープンキャンパスに行っても合否のは関係ないということ。

別に行かないから落ちるわけでもなければ、行って受かるわけでもない。

 

オープンキャンパスに行って、合格の確立がオープンキャンパスに直接上がるわけはありません。

 

情報の入手、モチベーションアップ等にオープンキャンパスを利用することが重要です。

オープンキャンパスの利用法

1.モチベ―ションアップ

これは、一般入試にも言えることですね。

 パンフレットやHPで見ていた風景を、生で見る感動はすごいです。

 

オープンキャンパス行ったときに撮った写真をお守り代わりにしている人もいました。

編入してでも入りたい学校ですから、人並み以上の思い入れがあるのでしょう。

2.編入の情報が得る

編入生の永遠の課題。

それは、情報が少ないことです。

 

オープンキャンパスは、情報を手に入れる絶好のチャンスです。

 

オープンキャンパスに行けば、在校生や学校職員の方々が相談受付スペースが必ず設けられています。

編入生による相談受付をしている大学も。

 

自分は、大学教授とお話しできるオープンキャンパスに行ったこともあります。

多忙な教授とお話しできる時間を取れることはとても貴重な経験でした。

 

編入後の生活、単位変換、資格取得など、編入前に解消しておきたいことはたくさんあるはずです。

疑問を解消すれば、安心して試験勉強に打ち込めますね。

3.過去問を手に入れる

編入試験だけではなく、AO入試、推薦入試の過去問を公開している大学が多数あります。

 

過去問をHPで公開オープンキャンパスしている大学はごくわずかです。

貴重な過去問は確実にゲットしておきたいです。

まとめと自分語り

 自分は、編入に合格した大学にはオープンキャンパスに行きませんでした

過去問も入手済みで、疑問は大学への電話でほとんど解決できたからです。

 

オープンキャンパスに行かなくても受かることを証明しました。

 

オープンキャンパスに行き、ある大学の編入を辞めました。

理由は、自分の希望する就職にあまり有利ではないと分かったからです。

 

このように、オープンキャンパスは情報を集めて、自分の将来に有効活用していきましょう。