体験談:大学編入したのは学歴コンプレックスを解消するためでした
どうも、ピヨ崎です。
みなさん、大学編入って知ってますか?
3年次または2年次から大学に入る制度です。
自分、大学受験失敗組でした。
学歴コンプレックス解消のために編入しました。
同じ境遇の人、今苦しんでる人いたらちょっと覗いて行ってください。
学歴コンプレックス誕生の序章
ピヨ崎は、いわゆる、自称進学校(笑)と言われるものに通っていました。
受験は団体戦だよー!!国立大は神だよー!!
四年制大学みんな行くよー!!!
こんな感じの学校でした。
土曜日講習か模試で、もはや学校は週6日制。
参考書の批判が飛び交う中、大学に行くことは当たり前だと言うような空気が流れていました。
受験失敗!学歴コンプレックス!爆誕!!
そして1月。運命のセンター試験。みたことのない点数連発!!
本番前に、今まで取ったことのない点数を取る人ががいるって聞くじゃないですか。
それがまさか自分だったとは…
もちろん、第一希望はD判定。
そこから頭のネジが3つくらいぶっ飛んでしまいました。
1日3時間くらいしか寝ないで、ずーっと二次試験の勉強をしていました。
こんなんで受かるわけないです。A判定の滑り止めまで落ちました。
兄弟数の関係上、私立は1つも受けていませんでした。
浪人を決意した時、1つだけ受かったところを発見。県立の短大でした。
さすが、県立の短大。授業料はめちゃ安いです。
受かった学部は福祉…ふくし?福祉ってなーに?
浪人しようとしたら、親からのストップがかかり断念(妹が私立高校へ入学したため)。
こうして、ほぼ全員が私立国立関わらず四年制大学に進学したにも関わらず、自分だけ短大に行くことになりました。
仮面浪人時代
短大入学と共に仮面浪人を始めます。
しかし、自分は短大を舐めていた。
月火木金フルコマ&水曜4コマ。体感的には高校と変わらなかったです。
しかも、資格取得系の短大だったので、実習期間と試験期間もろかぶりでした。
こんな中で点数も上がるわけありませんでした。
短大2年目に編入を決意。
ここまで来てもまだ、学歴コンプレックスは消えませんでした。
こっちはほぼ毎日フルコマでもうすぐ就職なのに、インスタでは同級生が遊びまくってます。羨ましかったです。
実は、仮面浪人時代に「大学編入」を知りました。
今まで取った2年間の単位を無駄にせず、四年制大学に行けるだと!?
これっしょ!!!
すぐ思い立って編入試験勉強を始めました。
国公立大学合格💮
そこから、実習3回(計7週間)行きながらも、無事に国公立大学の教育学部に合格することができました。
今は学歴コンプレックスも解消され、夢の国公立大学でエンジョイしています!!
ピヨ崎は言いたい。
学歴コンプレックスをバネにしたら、編入できたぞ!!!
このブログでは、自分の編入試験対策、モチベーション維持についても書いて行きます。
編入しようか悩んでいる人、編入に向けて頑張っている人、息抜きがてら寄って行ってください。