学童保育のバイトの仕事内容・感想 子ども好きならやらなきゃ損!!
どうも、ピヨ崎です。
バイトっていろいろありますよね。
今回は、自分の体験を交えながら、「学童」を取り上げていきます。
学童とは
学童保育(がくどうほいく)とは、主に日中保護者が家庭にいない小学生児童(=学童)に対して、授業の終了後に適切な遊びや生活の場を与えて、児童の健全な育成を図る保育事業の通称[1]。
要約すると、親が迎えに来るまで学校で面倒みます。ということです。
バイトのやる仕事内容
仕事は1つ、子どもの面倒を見ること!
宿題の時間は、隣で教えながら一緒に解きます。
自由時間は、子どもたちと一緒に全力で遊びます。
(学童によっては、部屋の清掃があるところも。)
おすすめな点
とにかく楽しい
子どもとひたすら遊ぶことが仕事です。
やはり、だるまさんがころんだや鬼ごっこを全力でやるのは今でも楽しいです 笑。
今まで知らなかった遊びを子どもたちに教えてもらえることもあります。
子どもがとにかくかわいい
子どもたちは遊んで遊んでと、みんな来てくれます。
こちらが一緒に遊ぶと、とても喜んでくれます。
子どもが好きな人には特におすすめです。
大変な点
子ども同士のトラブルがある
子どもが目の前で喧嘩し出すことも当然あります。
他にも何かトラブルがあった時は、子どもたちは我々を頼って来ます。
学生であろうとバイトであろうと、子どもたちにとっては頼れる大人に変わらないのです。
安全管理の徹底
学童は保護者のお子さんを預かっています。
ケガをさせるようなことはあってはなりません。
しかし、子どもはわざと危険なことをやろうとすることも。
どのようにやめさせるか、また、どのように安全を確保するか考えなければなりません。
自然体の子どもと接する
塾講などで小学生とか変わっている人ままあると思います。
学校や塾のような、子どもたちが学ぶことを目的とした場所と子どもの様子が違います。
もっと家庭に近い、自然体な姿を見ることができます。
そのため、普段は大人しい子が学童でははっちゃけたり、わがままになっているという話を聞くことができます。
そんな子どもたちとどう関わっていかが、学童のおもしろさでもあり、難しさでもあります。
学童のバイトが向いてる人
子どもが好きな人
ずーっと子どもと一緒にいます。
子どもが苦手な人は、かなりしんどいのではないでしょうか。
反対に、子どもが大好きな人であれば、ずーっと子どもと遊んでいればいいので(それが仕事なので)とても楽しいですよ。
ダイエットしたい人
子どもたちは遊んでくれる大人が大好きです。
「先生鬼ね!!」と宣言されて、いきなり鬼ごっこが始まることも。
そして、若い我々が子どもと走る役を必然的に荷なうことになります。
小学生4年生あたりになると、全力で追いかけても捕まえられない子もいます笑
楽しく動いてダイエットしたい人には、ぜひおすすめです。
将来子どもと関わる仕事に就きたい人
教師や保育士など、将来、子どもと関わる仕事に就きたいと考えている人には是非おすすめです。
大変な点で述べたような、トラブルを解決する力や危機管理能力を身につけることができます。
まとめ
特別な資格もいらない、子どもと遊んでお金までもらえる学童はおすすめのバイトです。
小学校によって子どもの様子や保育のルールがかなり違います。
どんどん色々な学童に行って、自分にあったところを見つけて行ってください!